Notte di Luna ~月夏 ~ by Handuh

夜はなぜこんなにもこころが揺れて眠れないのか
朝はなぜこんなにもこころが慌て動けないのか

たしか夢の中で泣いた
ほどけて消える波間まで涙風
砂の混じった坂道のぼって行こう

夜の黒さがまとわりつく
あなたよこわがらないで
今夜はなぜだか満月が優しくてらしてくれる

僕はなぜ歌うのか歯車はもう動いてるのか
その先は言わないで目くるめく見えるメルトスリープ

眠ったら海へ跳び出そう
煙った夏の薫り
ひとりきりの昼でも
仲間たちの夜でも
あなただけの朝でも染み込んでく

夜の黒さがまとわりつく
あなたよこわがらないで
今夜はなぜだか満月が優しくてらしてくれる